呼びたくなくなるゴーストがいてもしょうがない、それはそうなんだけど

2022/12/23

進捗状況

ねぎまぴらふです。


大昔、ここで「呼びたくなくなるゴーストを作ってもしょうがない」みたいな話をしたかもしれません。


といったときに、まあ、それはそうなんだけど、それに終始しすぎてゴーストが没個性になるのは困るなあ、というのを最近は考え始めました。


いろんなゴーストに会えるからいろんなゴーストを公開しているところは面白いのであって、どれと会っても似た感じのゴーストがいっぱいいたってしょうがないんですよ。「この子は嫌い」と言われたって、「でもこの子は好き」と言ってくれたらいいじゃありませんか。


一応、既存のゴーストにもそれぞれコンセプトはあって、既出感が出ないようにしてはいるんですが、いろんなキャラが出てくるソシャゲ(「ガチャ」と呼ばれるくじを回して、キャラを召喚して引き入れるタイプのやつですね)を見ていると、私の世界もまだまだだなあと思います。


次回のゴーストを作るとしたら(「作るとしたら」です、まだ原案の段階で未定ですが…)、今までにない作風の子にしてみたいですね。あまりに無難すぎる方向性にもせずに。あまり言うと先行ネタバレになりそうですが。もちろん、冒頭で言ったように、絶対に呼びたくないゴーストにはなることがないように、というのは忘れちゃいけませんけどね。